住職 大阪フェスティバルホールに出演
2022年11月28日㈪大阪フェスティバルホールにて第50回天王寺楽所雅亮会雅楽公演会に住職が出演いたしました。
昨年の2021年は聖徳太子御聖忌1400年記念として聖徳太子と舞楽をテーマとしました。
今回住職は、第二部より管絃セレクトメンバーとして出演。
第二部では、兵庫県赤穂市坂越の宝珠山麓にある大避神社の宮司さんにお越しいただき、献饌(神前へのお供え) と祝詞を披露。
その最中に管絃(かんげん)壱越調(いちこつちょう)「酒清司(しゅせいし)」「酒胡子(しゅこし)」を付楽として奉納いたしました。
最後は舞楽「蘭陵王(らんりょうおう)」を演奏しました。
動画はコチラ
投稿者プロフィール
- 住職
- 高校在学中に仏道へと入門し、早20年以上携わっております。当寺ではあらゆる角度から仏教の素晴らしさをお伝えするとともに、仏教伝来より培われてきた伝統文化と健康を共有する「体験型」寺院を目指し活動しております。ライフスタイルの多様化により、葬送や納骨などの形式が変化している近年です。終活に関するご相談も随時承っておりますので、お気軽にご相談ください。
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